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階段は単なる通過点であるため、後回しにされがちですが、見方を変えると最も事故が起きやすい場所といわれています。ここでは、階段リフォームのポイントを紹介します。
玄関や廊下をリフォームしたら階段の老朽化が気になるはずです。また、高齢化に伴なって階段に不便さを感じてリフォームを、というご家庭も多いと思います。ここではより安全で美しい階段にリフォームする方法を考えてみましょう。
階段にナラ材やコルクなど上から貼るだけの階段簡単リフォームが便利です。既存の階段の上に貼っていくだけですので、工期も非常に短く、解体工事が無いために値段も安く済みます。ただし、階段の形状によっては使えない場合がありますので、事前にリフォーム会社に相談し、確認を行うようにしましょう。
階段のバリアフリー化は、勾配は緩やかにして、段差は低く、踏み面は広くというのが基本です。勾配角度は25~35度ぐらいにし、1段の高さは20cm以下、踏み面は25cm以上が適当です。手すりはなるべく両側に施工し、足元に照明をつけましょう。
階段下のデッドスペースの利用で一番多いのが収納です。さらに、階段の壁や踊り場に小物収納家具や棚を造ってみるのもいいでしょう。
しつこい営業などありませんので、
お気軽にご連絡ください。
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