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川越の建築屋さん

歴史の街：川越の恵まれた立地条件をフル活用し『耐震・リフォームで、わが家の安全・安心・快適』をスローガンにしています。
川越の街並みは、江戸・明治・大正・昭和・平成と５時代の建物が共存しています。それも、古い建物ほど重要建築物として保存されています。いわゆる耐震・リフォーム工事が施されているのです。
最近では、ご存知の方も多いと思いますが、本川越の側に『鏡山酒造跡地』が観光スポットとしても脚光を浴びています。川越市と東洋大学の建築学部が携わっての古民家風の耐震工事を施した見事な作品です。当設計事務所から市内には徒歩でいけますので、川越散策を兼ねてスニーカーでお気軽に来てください。
家とは、雨・風、暑さ・寒さ、地震などの災害から人間の命を守る器です。住まいは、自然環境を上手に利用すると、より快適な住生活になります。施工関係者の全面的な協力のもと、工事金額をセット価格でわかりやすくしました。
自然素材はもちろんのこと、一流メーカーの建材・設備品を提供しています。日本古来の伝統工法を生かしながら耐震性の高い新工法を用いて提案します。関係者全員を『川越の建築屋さん』と呼んでください。

耐震・リフォームで、わが家の安全・安心・快適

イラストに示したように、わが国の住宅業界ではこのように多くの専門職が分業化しているのが普通です。それぞれの専門職の工程が関連してくるのは建築の大きな特徴です。
最近の相談案件として、リフォーム後の耐震診断が増えています。
非常に残念なことですが、明らかに素人工事のリフォーム完成現場を目にします。都内に近づけば近づくほど、その傾向が大きいようです。原因は、明らかに、専門の職方さんの施工ではないから状態が良くないのです。
新築は見習いでも工事できるが、耐震・リフォームは経験豊かな専門の本物の職人さんの仕事です。

大手建材メーカーのコーディネーターの説明を受けられます

川越は、全国でも珍しい大手建材メーカーのショールームがそろっています。タカラ、ＴＯＴＯ、ＩＮＡＸ、トステム、クリナップ、サンウェーブ、ヤマハ等々。当設計事務所では、全てのメーカーの商品に対応しており、自由に予約ができます。それぞれ専門分野のスタッフがそろっていますので、お気軽に相談してください。そして、大手建材メーカー協力の基にコーディネーターの相談も受けられます。特殊物件は、専門分野の技術者の相談も受けられます。

予約制で受付をしています

普段はほとんど、お客様との打合せ、又は、現場打合せで外出しています。予約制で、皆様のご相談を受けておりますので、お気軽に申し込んでください。まずは、ＴＥＬ、又はメール、ＦＡＸなどでご連絡をいただければこちらから連絡をし直します。

ご予約の方には、地図を送ります。

川越の旧市内は徒歩で行けるのですが、住宅街の中でわかりにくい場所です。ご予約のお客様には、地図を送ります。

耐震補強

住まいは、雨・風、暑さ・寒さ、地震などの災害から人間の命を守る器です

　『耐震工事の時代』に入り、新築でもリフォームでも耐震工事が基本になりました。以前は、デザイン性を求められた時代もありました。一般住宅には構造設計の規制がなく、一定規模以下であれば、自由に設計が出来たのです。その構造を無視した一般住宅が多くあるのです。そして、年数がたつごとに建物に異常が出、不安の中で生活をしている方々多くいるのも事実です。
　「家とは、何だろう？」と質問された時、「家とは、雨・風、
暑さ・寒さ、地震などの災害から人間の命を守る器です。自然環境を上手に利用すると、より快適な住生活になります」と私共は答えます。
　最近は、ご相談・受付で、１シーズン約５０軒位の耐震診断・劣化診断を行っています。
・住まいに不安を感じている方。
・異常な状態に不安を感じない方。
など、様々な方がいます。
そのような中で、特に気がつくのが、いわゆるリフォーム屋の手抜き工事にだまされている方々です。
都心に近づけば近づくほど、手抜き工事が多く見られます。
　『耐震工事』を求めやすい価格にするために、工事関係者の全面的な応援のもと、セット価格を採用しています。
お客様の前で、簡単に見積りができるようにしています。
　耐震工事は高いものではなく、リフォームと同時に施工すると工事費が安くなります。解体・復旧費が、リフォーム費に吸収されるからです。
　自然素材はもちろんのこと、一流メーカーの建材・設備品を適正価格で提供しています。
日本の城を探求する事により、耐震性の高い軸組建築構造を
現場の大工さんの協力により開発をしたり、最新の耐震材料
などを用いて、より丈夫により安く施工できるようにしています。皆さまから、より良い住まいの快適さを喜んでいただいています。

増改築

構造耐力を基本に『より丈夫に、より快適に』

増築工事や改築工事の時は、柱を増やしても切ってはいけません。
壁は増やしても取外してはいけません。
建物は、地震力をバランスよく受け、重量をバランスよく地面に伝達をする繰り返し力が構造の基本になります。快適な住まいとは、構造耐力を基本にプランニングした建築物のことをいいます。
日本の建築基準法は、世界一厳しい規制で造られています。
まずは、我々専門家にご要望を出してください。そのご要望に基づきアドバイスします。

水廻り

耐震構造でキッチン・浴室・洗面所・トイレを造ると更に丈夫になります

水回り部分は、壁面が多く、耐震工事をすると建物全体の強度が増します。リフォームをする時に耐震工事を組み合わせると、耐震工事費はほとんどリフォーム費に吸収されます。直すたびに、耐震工事を採用していくと、建物は益々丈夫になります。

トータルリフォーム

リフォームも、長期優良住宅へ、200年住宅へ

ご予算あっての耐震・リフォームです。
何も最初から、全てをリフォームしなくても、直すたびに、耐震工事を含めて丈夫にすればいいのです。直すたびに丈夫にすれば、建物は益々丈夫になります。
まず、優先順位を定めて、計画をしたらどうでしょうか。
計画に入らない場所は、先々の楽しみとして計画する位の心の余裕もほしいものです。

自然素材

宇宙航空研究開発機構【ＪＡＸＡ】技術提供の≪ガイナ断熱塗料≫の快適性

ガイナ断熱塗料とは、宇宙航空研究開発機構【ＪＡＸＡ】技術提供で開発された自然素材で、東京都選定省エネリフォーム優良事例に選ばれました。
快適な住環境を実現するための１５の効果があります。
・防音　・防露　・消臭　・透湿　・防菌　・防護　・安全　・癒し　・断熱　・遮熱　・耐久　・防汚　・弾性　・不燃　・施工　などです。
ネットで「ガイナ」と検索すると多くの情報が出ていますので、調べて下さい。

プランニング

プランニングは、まず、建物の構造チェックから始めるべし

建物は丈夫なのが基本です。
地震力の怖さは身にしみていますが、実は、風の力は地震力の数倍あります。構造耐力的に安心できるプランから始めましょう。
そしてプランニングの動線は、短く単純にまとめましょう。
複雑な動線は、単純な感覚の人間にはあまり好まれなく、先々、自分で凝って作ったプランが実は自分で嫌になる傾向があります。

アフター・保証

アフター・保証で長いお付き合い

建築総合補償、リフォーム瑕疵保険、MSJ引渡完成保証制度、(株)ハウスジーメン、宅建保証、宅建主任責任補償等に加盟をし、皆様の安全を保障しています。その他に、独自の５年保証書を発行し民様に喜んで戴いています。

自社施工管理

自社で施工し管理アフターは『住まいる24』システムでいつでも連絡を取れます

建築士会、川越市耐震診断士会、さいたま市耐震診断資格者、木耐協、移住・すみ替え（JTI）協賛事業者、住宅金融支援機構適合証明書発行設計事務所、フラット取扱い店、一般耐震技術者、震災建築物応急危険度判定士、リフォームカウンセラー、古民家鑑定士、伝統資財施工士、日本城郭協会等に加盟をし、自社施工管理をしています。

実績多数

小さな相談から大きな案件までお付き合いしています。

耐震診断は、年間に約２００軒位行っています。シーズン、約５０軒位を目標に行っています。お気軽に、まずは、耐震診断を申し込んでください。工事は、様々な職人さんのグループが出来上がり、年間に５０軒位の施工能力を持っています。職人さんたちは、皆さん、新築の経験も豊かな昔からの『川越の建築屋さん』です。

中古物件紹介

新築よりも豊かな暮らし『リニュアル仲介』あなたの夢をかなえる中古注文住宅という選択

現在の日本の住宅の平均寿命は、木造住宅の場合25年～30年と言われています。アメリカの44年、イギリスの75年と比較しても短命と言われます。なぜでしょうか？
１）戦後、焼け野原からの復興のため、やむを得ず住宅の質が低かった
２）生活水準が劇的に向上し、かつての住宅では満足できなくなってきた
３）住環境の西洋化や全館冷暖房等、生活様式が大きく変化した
４）土地神話と土地本位制の経済の為、建物に価値をあまり見てこなかった
等々が大きな原因と思われます。
実は、日本の建築技術は世界トップレベルで、住宅を住み継ぐ文化があり、これからの住宅文化は変化していきます。