東京都新宿区の介護リフォーム施工事例

【説明文】
壁だった所に片引き戸を新設したことにより、介護や家事がしやすい動線となりました。
大掛かりな工事を行わずに設置できるタイプの引き戸を使用しました。

【説明文】
片麻痺により車椅子が中心の生活になったため、以前経営されていた店舗を居住スペースに改修しました。車椅子でも容易に過ごせるよう、ベッド回りにトイレ・洗面台を新設。
広いスペースではありませんが、近隣にお住まいのご家族の見守りのもと
お一人で安全に移動できる居住空間となり、車イスでも自立した生活をしていただくことができました。


工事内容：
解体、床造作、壁紙張替、便器新設、洗面台新設、給排水・ｶﾞｽ工事、玄関建具交換等

介護保険対象工事：
手すりの取付３か所 ￥54,600-

【説明文】
右膝・腰痛と加齢による下肢筋力の低下により、和式トイレでは便台の昇降や姿勢の保持・立ち座りの動作が困難でした。
便台を撤去し、和式便器を洋式便器へ交換したことにより、膝や腰への負担を軽減し、安全に利用できるようになりました。
工事は一日で終了します！

費用は、全額314,000円ですが、内、180,000円は介護保険住宅改修公費負担となりました。

【説明文】
脳梗塞後遺症の下肢麻痺により、車イスで生活されているお客様でした。
バランス感覚がよくないため、排泄後の処理も困難でいらっしゃいますが
両腕の筋力があるので、手すりがあれば数歩の歩行は可能でいらっしゃいました。

賃貸住宅のため敷居は撤去できません。
そのため、床をかさ上げして段差を１２㎝の１ヶ所だけにしました。
あとの2ｍは、常に手が届く位置に縦手すりを数ヶ所付けたことで
数歩歩いて、お一人でトイレ内まで移動できるようになりました。
マンションでも工事のやり方次第で、住みやすく改装が可能です。

介護保険住宅改修：手すり・床かさ上げ　114,000円

【説明文】
老朽化した瓦屋根を、軽くて丈夫なガルバリュム鋼板屋根（断熱材入り）に改修しました。
野地板等の傷んでいる部分を補修した上で防水フィルムを貼り、その上から施工しています。
重さも瓦の1/10なので家屋への負担も少なくなりました。

【説明文】
握力の低下によりトイレドアのハンドルを回すことが困難になっていましたが、握りやすく、あまり力のいらない「レバーハンドル」に交換したことにより、簡単に扉を開けることができるようになりました。
小さな改善ですが、トイレという生活する上で欠かせない要素の問題が解決したことで、心にゆとりをもっていただけるようになりました。

介護保険対応費用：15,000円（全額）